文献

J-GLOBAL ID：201702283117388166   整理番号：17A1294960

サイクル係数修正ダイヤフラムばねの疲労寿命解析【JST・京大機械翻訳】

Study on Fatigue Life of Diaphragm Springs by using Cycle Ratio Modification

著者 (5件)： Zhu Maotao (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013) ,  Liu Tao (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013) ,  He Songlin (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江212013;上海薩克斯動力総成部件系統有限公司,上海201708) ,  Guo Jiahuan (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013) ,  Qin Yang (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013)
資料名： Jixie Kexue yu Jishu  (Jixie Kexue yu Jishu)
巻： 36  号： 2  ページ： 207-212  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2050A  ISSN： 1003-8728  CODEN： JKJIE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有限要素の正確な応力の結果に基づいて、循環係数によって修正した疲労蓄積理論を用いて、ダイヤフラムスプリングの寿命分析を行い、作業位置が寿命に及ぼす影響を検討した。有限要素法解析により,有限要素法の正確さを検証した;ダイヤフラムスプリングの端部に対する有限要素解析を行った。ダイヤフラムばねの疲労試験条件の応力解析に対して、プレ締めと緩い過程の応力を取り除き、応力制御に基づく疲労損傷理論を用い、そして、循環係数修正法を用いて、その修理を行い、ダイヤフラムの疲労寿命分析を行った。Ncode DesignlifeプラットフォームのTime Stepモジュールを用いて、計算方法により部品の疲労危険点の位置を獲得し、以前の実験と一致し、しかも疲労試験と一致した。従来の計算と比較して,精度は大いに改善され,そして,この方法は,すべての周期的作業部品の疲労寿命予測に用いることができた。ダイヤフラムスプリングに対する作業位置の影響を検討し,作業点が最大値点と変曲点の間にある場合には,ダイヤフラムばねが非線形弾性特性を発揮し,高い疲労寿命を維持できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力解析 ,  非線形弾性 ,  疲れ損傷 ,  *ダイヤフラム ,  有限要素法 ,  *疲れ寿命 ,  疲れ試験
準シソーラス用語： 疲労寿命推定 ,  有限要素解析 ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： diaphragm spring ,  finite element analysis ,  fatigue damage ,  cycle ratio modification ,  working position

分類 (1件)： 動力伝達装置  (QG03020Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： サイクル ,  係数 ,  ダイヤフラムばね ,  疲労寿命 ,  解析