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J-GLOBAL ID:201702283127470833   整理番号:17A1248187

橋床版構造設計のためのFRP引抜成形複合材料プロファイルの曲げ挙動の解析的及び実験的評価【Powered by NICT】

Analytical and experimental evaluation of flexural behavior of FRP pultruded composite profiles for bridge deck structural design
著者 (5件):
資料名:
巻: 150  ページ: 123-149  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,橋床版の応用で一般的に使用されるプルトルージョンガラス繊維強化ポリマ(GFRP)複合材料プロファイルの曲げ挙動を評価することに焦点を当てた研究の概要を示した。本報では,繊維体積分率と等価板厚さを評価する実用的な方法を提案した。各積層材の弾性工学定数は微視力学と古典的積層理論(CLT)に基づいて予測した結果,解析結果は実験結果を用いて検証した。結果は積層材の弾性特性を予測するための提案した方法の妥当性を確認した。二重細胞と,プルトルージョン成形による複合橋床版プロファイルは,繊維/樹脂レベル構造システムレベルから設計し,製作し,縦方向と横方向曲げ挙動を実験的におよび理論的に検討した。中立軸,縦方向と横方向の曲げとせん断剛性の位置を含む実験結果を本論文で示した提案した方法から得られた理論的結果と良く一致した。Hashinの理論に基づく積層板損傷を考慮し,粘着要素を用いて接着剤層の破壊有限要素モデルを構築し,四点曲げ実験と比較した。数値変位,歪,終局耐力および破壊モードは実験結果と良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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建設材料  ,  橋梁の破壊,保守,その他  ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 

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