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J-GLOBAL ID:201702283137256618   整理番号:17A1867996

難溶性炭素鋼合金の分解方法の検討【JST・京大機械翻訳】

Discussion on digestion method of refractory high carbon alloy steel
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 51-56  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2412A  ISSN: 1000-7571  CODEN: YEFEET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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塩酸と硝酸を用いて、マイクロ波分解法により、高炭素の合金鋼を完全に分解し、誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)を用いて、その中の主な合金元素の含有量を測定した。分解法,分解試薬の選択と量,水の量が高シリコン試料の分解に与える影響,マイクロ波分解プロセスなどについて検討した。最終的に,最適条件は以下の通りであった。0.2gのサンプルを採取し、10.0mLの水、5.0mLの塩酸、5.0mLの硝酸を順次添加し、目標温度が180°Cに達する条件下でマイクロ波分解処理を行った。しかし,1.0%以上のケイ素含有量を持つ高ケイ素難溶性炭素鋼試料に対しては,水の量を適切に増加させるべきである。実験法により、多数の難溶性高炭素合金鋼サンプルを処理し、ICP-AESにより、その中の主要合金元素Si、Mn、Ni、Cr、Mo、Vを測定し、結果の相対標準偏差(RSD、n=8)は0.23%~4.7%であった。実験方法により、4つの難溶性高炭素鋼合金標準サンプルを処理し、ICP-AESを用いてSi、Mn、Ni、Cr、Mo、Vを測定し、測定結果は認定値と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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有機物質中の元素の物理分析  ,  各種物理的手法  ,  食品の汚染 
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