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J-GLOBAL ID:201702283151191152   整理番号:17A1492631

P300チェッカーボードspellerにおける色を用いた脳-コンピュータインターフェースの性能の評価【Powered by NICT】

Evaluating brain-computer interface performance using color in the P300 checkerboard speller
著者 (5件):
資料名:
巻: 128  号: 10  ページ: 2050-2057  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1155A  ISSN: 1388-2457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電流脳-コンピュータインタフェイス(BCI)システムは,通常,項目のアレイをフラッシュ灰色から白(GW)であった。本研究の目的は色刺激を用いたBCI性能を評価することであった。GW刺激に加えて,本研究では,二種類の色刺激を試験した(灰色[GC]と色強化[CI])。主な仮説はcheckboardパラダイムにおける,ユニークな色刺激をすることであった(1)標準GWパラダイム上のBCI性能を向上させる(2)大事象関連電位(ERP)を誘発する,(3)電極選択アルゴリズム(すなわち,Jumpwise)を用いたオフライン性能を改善した。オンライン結果(n=36)はGCはCIとGW条件よりも高い精度と情報伝達率を提供することを示した。波形解析はGCはCIとGWよりも高い振幅ERPを生成することを示した。情報伝達率は全ての条件でJumpwise選択チャネル位置によって改善された。ユニークな色刺激(GC)は,BCI性能とERP増加を改善した。Jumpwise選択電極位置は,オフライン性能を改善した。これらの結果は,チェッカーボードパラダイムにおける,ユニークな色刺激は,BCI性能を向上させる,参加者が優先し,エンドユーザアプリケーションの設計に重要であることを示した;,エンドユーザ性能と受容BCI技術の増加につながる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生体計測 

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