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J-GLOBAL ID:201702283153372435   整理番号:17A1494750

喘息コントロールと喀痰好酸球:日常診療における縦断的研究【Powered by NICT】

Asthma Control and Sputum Eosinophils: A Longitudinal Study in Daily Practice
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1335-1343.e5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3140A  ISSN: 2213-2198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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縦断的試験は,喘息制御は好酸球性炎症の変動により影響されるかもしれないことを示唆している。この関連は日常診療で確認されていない。臨床診療における喘息管理と喀痰中好酸球との関係を検討した。後向き縦断的研究は,喘息クリニックで少なくとも2成功かくたん誘導を伴った気管支ぜん息患者187例について検討した。線形混合モデルは喘息管理と個々の変化喀痰中好酸球の間の関係を評価した。受信者動作特性曲線は,少なくとも0.5ぜん息制御アンケート(ACQ)のスコアの変化に関連する喀痰中好酸球の最小の重要な差(MID)を定義するために構築した。,ぜん息患者79名の検証コホートは,この関係とM ID値の精度を再評価にリクルートされた。多変量解析では,喘息管理を独立にかくたん好酸球数(P<.001)における個々の変動と関連していることを示した。間欠/持続的好酸球性喘息患者では,ぜん息管理における有意な改善とぜん息管理における有意な悪化のための3.5%(AUC,0.67; P=.004)または1.8倍(AUC,0.63; P=.02)の最小重要な増加のための喀痰中好酸球(曲線下面積[AUC],0.69;P<.001)または3.4倍(AUC,0.65; P=.003)の割合の4.3%の最小の重要な減少を計算した。ぜん息管理・かくたん好酸球と喀痰中好酸球のMIDの精度は,検証コホートで確認された。個体レベルでは,喘息管理は経時的にかくたん好酸球数の変動と関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用  ,  呼吸器の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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