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J-GLOBAL ID:201702283158379876   整理番号:17A1000039

脳性麻痺児の立位バランスに対する任天堂Wiiバランスボード運動プログラムの有効性:無作為化臨床試験プロトコル【Powered by NICT】

Effectiveness of a Nintendo Wii balance board exercise programme on standing balance of children with cerebral palsy: A randomised clinical trial protocol
著者 (9件):
資料名:
巻:ページ: 17-21  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3102A  ISSN: 2451-8654  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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脳性麻痺(CP)を有する患者には概して限られた理学療法サービスを受けている。しかし,任天堂Wiiシステムは,バーチャルリアリティ療法の簡単で手頃なモードを提供する。CPの立位バランスを改善するための任天堂Wiiバランスボードを評価する臨床試験されていない。無作為化臨床試験はチリのCP患者における従来の治療法(C t)と比較してWii療法(W t)を用いた18session/six週間プロトコルの有効性を評価した。C-t群は各セッションを40分間の理学療法士により規定された典型的な運動を行った。Wtは各セッションを30分間,任天堂Wiiバランスボードコンソールを用いた仮想現実訓練セッションからなる。主要転帰変数は,足裏の圧力中心(CoP)動揺(CoP_Sway)の領域である。二次転帰は,ML方向およびAP方向のCoPの標準偏差(SD_ML;SD_AP)と速度(V_ML;V_AP)である。群間の21.5cm~2(CoP_Sway)の平均差のために,各群の16名の参加者の最小値を必要とした。データはベースライン(0週)で収集した研究(第2週と4週)には,研究終了時(6週間)で,経過観察中に(週8と10)である。両群のための静止立位時の姿勢制御の測定は力台AMTI OR67に評価した。を測定し,従来の治療法に比べて脳性麻痺を呈する小児における立位バランスに対する任天堂Wiiバランスボード運動プログラムの効果を比較する最初の試みである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経の臨床医学一般 

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