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J-GLOBAL ID:201702283182119217   整理番号:17A1465058

カナダのリグノセルロースエタノールの現状:パートII:加水分解と発酵技術【Powered by NICT】

Status of Canada’s lignocellulosic ethanol: Part II: Hydrolysis and fermentation technologies
著者 (7件):
資料名:
巻: 79  ページ: 1535-1555  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1084A  ISSN: 1364-0321  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カナダのセルロース系エタノールバイオリファイナリーの概念が,連邦と地方の政府立法エタノール指令によって支持されるように,技術開発のための科学と技術革新政策を可能にするリグノセルロース農業と森林バイオマスのカナダの豊富な供給からのセルロースエタノールと副産物の経済的及び持続可能な生産を支援することである。特に,前処理,加水分解,発酵技術の開発は,セルロース系エタノールバイオリファイナリービジネス概念の商業化のための臨界統合段階と見なされる。これらの重要な段階は,高価で非常に資本集約的前処理プロセスなしでこれらのポリマを変換する発酵性糖への酵素の能力を拘束する炭水化物重合体とリグニンを含むリグノセルロース系バイオマスの化学構造により必要となる。本論文では,これらの制約の解を見つける際にカナダの研究者による科学と技術革新努力をレビューし,特に加水分解と発酵技術の開発。また,カナダのセルロース系エタノールバイオリファイナリーの概念は下流に向かって進めるための多施設科学と技術革新協調アプローチの役割を強調した。カナダの科学的進歩を検討しながら,本レビューでは,基礎研究の技術商業化遅れとカナダのセルロース系エタノールバイオリファイナリーの概念の本格的商業化を概説した。本論文では,セルロース系エタノール生産の近い将来の目標に焦点を当てたが,エタノールはバイオ燃料へのリグノセルロースバイオマスの完全統合生物変換と広範囲の付加価値バイオ化学物質と生体材料のを目的とした長期目標の第一段階,セルロースバイオリファイナリーの概念と一致するだけであることを認識する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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