文献

J-GLOBAL ID：201702283182723564   整理番号：17A1256655

書込み良好なソフトウェア工学研究論文:再検討【Powered by NICT】

Writing Good Software Engineering Research Papers: Revisited

著者 (4件)： Theisen Christopher ,  Dunaiski Marcel ,  Williams Laurie ,  Visser Willem
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSE-C  ページ： 402  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウエア工学研究者は,それらの論文を改善する方法を理解する支援を目的として,Mary Shawは2003年に「書込み良好なソフトウェア工学研究論文」を示した。Shaw研究質問タイプ,寄与型,および検証アプローチの傾向を決定するための2002国際会議ソフトウェア工学(ICSE)に提出された論文のアブストラクトを解析した。ソフトウェア工学研究コミュニティは2002年以来進化してきたかを見るためにShawの研究を再検討した。本論文の目的は,ICSE2016に提出された論文のアブストラクトを解析することにより研究課題設計,研究質問タイプ,および検証アプローチの動向理解におけるソフトウェア工学研究者を支援することである。多重符号器の利用と評価者間信頼性の計算により,研究を複製するためのShawの勧告を実施し,アプローチを繰り返すことができることを示した。著者らの結果は,評価者は,論文は,研究の寄与の固体評価を持つことを期待が増加していることを示した。さらに,二千十六の結果は少なくとも17%マイニングソフトウェアリポジトリ(MSR)件,2002では見られない紙のカテゴリーを含んでいる。MSR紙の出現は,一般化/特性化研究課題の使用,経験的報告寄与の生産・評価による検証を増加させた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： コミュニティ ,  *ソフトウェア工学 ,  多重化 ,  キャラクタリゼーション ,  符号器 ,  国際会議 ,  信頼性
準シソーラス用語： *研究論文 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 情報加工一般  (AC05010A) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 書込み ,  ソフトウェア工学 ,  研究 ,  論文