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J-GLOBAL ID:201702283191320964   整理番号:17A1486294

UV硬化能を有する導電性パーム油系被覆【Powered by NICT】

Electrically conductive palm oil-based coating with UV curing ability
著者 (4件):
資料名:
巻: 112  ページ: 9-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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環境に優しい生成物は最近人気を得て,グリーンテクノロジーのための増大する世界的な要求と一致している。硬化過程中の揮発性有機化合物の最小,もしあれば,発光を含むのでUV硬化塗料はその一つである。に加えて,UV硬化技術は熱硬化プロセスと比較してはるかに短時間で治癒する被覆可能にする。本研究の目的は環境に優しい導電性UV硬化被覆を作製することである。ポリアニリンは優れた電気伝導率をもつ重合体と不動態化による耐食性を示すことが知られている。しかし,ポリアニリン自体は良好なコーティング結合剤ではなく,貧弱な接着特性をもつ脆性薄膜を形成する傾向がある。それ故,本研究では,パーム油ベースポリエステルバインダーは改良された膜接着特性を有する電気的に活性な被覆を生成するために合成し,混合ポリアニリンであった。UV硬化をにするためにアルキド樹脂はかなりの量のマレイン酸定式化を定式化した。アルキドとポリアニリン両方をFTIR,~1H NMR,TGA,およびUV-Vis分光を用いて特性化した。皮膜の膜特性を調べるために行った試験のいくつかは,鉛筆硬度試験,接着テープ試験,水及び化学耐性試験,伝導率,および熱安定性を含んだ。添加では,軟鋼上に被覆の腐食研究は開回路電位(OCP),Tafel分析と電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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塗料の性質 
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