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J-GLOBAL ID：201702283207120649   整理番号：17A1850175

慢性心不全患者の末梢血における糖抗原125、シスタチンC、N末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体のレベルと心機能の関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ye Zhangzhang (海南省瓊海市人民医院心血管内科 571400)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 13  ページ： 1970-1972  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全(CHF)患者における末梢血中の糖抗原125(CA125),血清シスタチンC(Cys)およびN末端のナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)の変化を調査し,心機能との相関を調査する。..・・・・・・・.の患者における心機能との関連性を調査する。方法:当院の63例のCHF患者を観察群とし、アメリカニューヨーク心臓病学会の分類によって、18例の心機能II級患者群、24例の心機能III級患者群、21例の心機能IV級患者群に分けた。同時期に当院の49例の健康診断者を対照群とした。2群の末梢血CA125、Cys C、NT-proBNPレベルを測定し、同時に超音波心電図を用いて左室駆出率(LVEF)を測定し、それに対して相関分析を行った。結果:観察群患者の末梢血清CA125、Cys C、NT-proBNPレベルは対照群より明らかに高く(P<0.05)、観察群患者の3つの血清指標レベルは心機能損傷程度の加重により上昇した。相関分析により、観察群の末梢血清CA125はLVEFと極めて強い負の相関があり(r=-0.864、P<0.05)、観察群の末梢血清Cys CはLVEFと負の相関があった(r=-0.514、P<0.05)。観察群の末梢血清NT-proBNPはLVEFと負の相関があった(r=-0.927,P<0.05)。結論:CHF患者の末梢血清CA125、Cys C、NT-proBNPはLVEFと負の相関があり、CHFの心機能評価の臨床指標となる可能性が示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *末梢血 ,  血清 ,  左室駆出率 ,  CA125 ,  心電図 ,  *患者 ,  *前駆体 ,  超音波 ,  *BNP【ペプチド】 ,  *慢性心不全 ,  健康診断
準シソーラス用語： NT-proBNP ,  相関分析 ,  *心機能 ,  *シスタチンC , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (12件)： 慢性心不全 ,  患者 ,  末梢血 ,  糖 ,  抗原 ,  シスタチンC ,  N末端 ,  脳ナトリウム利尿ペプチド ,  前駆体 ,  心機能 ,  関連性 ,  研究