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J-GLOBAL ID:201702283207214691   整理番号:17A1055591

Mesorhizobium loti MAFF303099リポ多糖類の酸化誘導酸化から誘導されたO-抗原多糖類骨格の特性化【Powered by NICT】

Characterization of O-antigen polysaccharide backbone derived from nitric oxide-inducing Mesorhizobium loti MAFF 303099 lipopolysaccharide
著者 (6件):
資料名:
巻: 445  ページ: 44-50  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Mesorhizobium lotiは根粒菌の一員であり,複数のLotus種と窒素固定共生を確立した。最近,著者らはM.loti MAFF303099細菌細胞とそのリポ多糖類(LPS)調製物が,L.japonicusの根における一過性一酸化窒素(NO)産生を誘導することにより共生過程の開始に関与していることを報告した。続いて,多糖類(PS)とLPSのリピドA部分の両方がNO誘導の原因であることを見出した。本研究では,PS中のM.loti O-多糖類(OPS)の化学構造を明らかにした。PSはM.loti LPSとゲルろ過クロマトグラフィーでの温和な酸加水分解により調製した。OPSは脱アシル化PS(dPS)を得るためにヒドラジン処理に供した。化学組成分析,エチル化分析,及びNMRスペクトルは→2)-αL6dTalp-(1 → 3)-αL6dTalp-(1 → 2)-α-L-Rhap-(1 → 2)-αL6dTalp-(1 → 3)-αL6dTalp-(1 → 3)-α-L-Rhap-(1→であることdPSにおけるM.loti OPS骨格の化学構造を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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