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J-GLOBAL ID：201702283237194513   整理番号：17A1456035

ちつ頚部のジエチルスチルベストロール関連明細胞腺癌の発生率とリスク:40年の追跡調査後の最新情報【Powered by NICT】

Incidence rates and risks of diethylstilbestrol-related clear-cell adenocarcinoma of the vagina and cervix: Update after 40-year follow-up

著者 (4件)： Huo Dezheng (Department of Public Health Sciences, University of Chicago, Chicago, IL, United States) ,  Anderson Diane (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Chicago, Chicago, IL, United States) ,  Palmer Julie R. (Slone Epidemiology Center at Boston University, Boston, MA, United States) ,  Herbst Arthur L. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Chicago, Chicago, IL, United States)
資料名： Gynecologic Oncology  (Gynecologic Oncology)
巻： 146  号： 3  ページ： 566-571  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0561C  ISSN： 0090-8258  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 子宮内でジエチルスチルベストロール(DES)に曝露された女性は若い年齢で膣および子宮頚部明細胞腺癌(CCA)の発生のリスクが増加している。第二ピークは後の人生において発生するかどうかは知られていない,CCAは前DES時代に自然発生したとき年代。CCAの完全な疫学的曲線は報告されていない。2014年シカゴ大学でのCCAレジストリからのCCAの720例を検討した。CCAの発生率および累積リスクは,1948年から1971年までの米国で生まれた白人女性に基づいて計算した。420CCA例では,出生前DES暴露の証拠を記録した。80%が15と31の間の値であったが,いくつかは55歳に発生した。小第二ピークは42歳周辺で起こった。DES関連CCAのリスクは1951 1956出生コホートで最も高く,本出生コホート効果は,米国における経時的DES処方と密接に相関し(r=0.98, P=0.005)。年令50歳までに,CCAの累積リスクは1 750曝露女性であった。DES暴露の証拠のないCCA例は類似した年代,診断の年,および記録されたDES曝露ケースとして出生コホートパターンを示し,いくつかの陰性例が曝露されたことを示唆した。の包含はCCA当たり1~520の累積リスクを提起する。最大データは利用できないので,著者らの結果は,胎児期DES曝露と明細胞腺癌の間の関係を確認した。研究もDES関連CCAのリスクを微細化する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *追跡調査 ,  アメリカ合衆国 ,  子宮 ,  自然発生 ,  女性 ,  疫学
準シソーラス用語： 胎生期 ,  出生コホート ,  出生 ,  白人 ,  シカゴ ,  子宮頚 ,  最新情報 ,  *発生率 ,  *明細胞腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ジエチルスチルベストロール ,  子宮頚癌 ,  ちつ癌 ,  疫学

分類 (3件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  性ホルモン  (EB08050O) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： ちつ ,  頚部 ,  ジエチルスチルベストロール ,  明細胞腺癌 ,  発生率 ,  リスク ,  追跡調査 ,  最新情報