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J-GLOBAL ID：201702283274669100   整理番号：17A1356723

指数ソース/チャネル双対性【Powered by NICT】

Exponential source/channel duality

著者 (2件)： Tridenski Sergey (EE - Systems Department, Tel Aviv University, Israel) ,  Zamir Ram (EE - Systems Department, Tel Aviv University, Israel)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISIT  ページ： 3140-3144  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 指数領域におけるソース/チャネル双対性を提案し,情報源符号化における成功/失敗は,チャネル符号化における誤差/正当性と平行すると,歪制約は,対数尤度比(LLR)しきい値になる。一般i.i.d.コードブック分布Qのための無記憶情報源P,歪Dでの損失性符号化のための正確な指数を導出し,符号化成功(R<R(P, Q, D))と破壊(R>R(P, Q, D))の両方に対して最初にこの双対性を確立した。をi.i.d.入力Qを持つ無記憶通信路P上の最尤(ML)復号化へと変化し,LLR歪測度下でのP=QP,Q,D=0を置換するならば,復号誤り(R<I(Q, P))と厳密な正しい復号化(R>I(Q, P))に対する厳密な指数は情報源符号化成功/失敗の指数の特殊なケースに従うことが分かった。さらに,しきい値Dは一般的な値をとることにより,単純化Forney復号器で消去(D>0)とリスト復号(D<0)に対する厳密なランダム符号化指数を得た。最後に,Forneyの最適トレードオフ消去/リスト復号器のための正確なランダム符号化指数を導出し,消去領域では,Forneyの下限と単純化した復号器指数と一致しており,長年の推測を沈降することを示した。~1Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 情報源符号化 ,  簡素化 ,  情報源 ,  復号化 ,  通信路符号化 ,  符号化 ,  *チャネル ,  測度 ,  無記憶通信路 ,  *双対性 ,  復号器 ,  符号表 ,  最尤法
準シソーラス用語： ランダムコード ,  対数尤度比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 指数 ,  ソース ,  チャネル ,  双対性