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J-GLOBAL ID:201702283284449598   整理番号:17A1511345

矯正透明アライナ治療時の脱灰病変の発生率【Powered by NICT】

Incidence of white spot lesions during orthodontic clear aligner therapy
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 127-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2936A  ISSN: 2212-4438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固定装具療法における一方スポット病変(WSL)開発の発生率に関する利用可能な多くの研究があるが,明確な露光装置療法とWSLの発生率に関する等価情報を十分ではない。それ故,本研究の目的は,明確な露光装置療法による治療を受けた被験者におけるWSL形成の発生率を評価することであった。本研究では,明確な露光装置療法プロトコルで治療した25人の歯列矯正患者(男児12名,女児13名;平均年齢16.17±1.76歳)の前処理と後処理定量的光誘起蛍光画像について検討した。記録は明確な露光装置療法の開始と終了の各患者の年齢,性別,および時間点を含んでいた。主要評価尺度は,健全なエナメル質とWSLの数であった。分散のノンパラメトリック解析を行い,患者のグループ化された年齢,性別,および処理タイミングを考慮した。統計パッケージ社会科学(バージョン20.0)によりデータを解析した。P<0.05は統計的有意性を示した。新しいWSLの全体の頻度は評価した全ての歯の2.85%であった。患者の二十八%は少なくとも1つの新しいWSLの影響を受け,すべてのアクセスされる歯を考察した。WSLの頻度は様々な年齢および性別群で有意に異ならなかった;が,処理時間は上顎切歯におけるWSL形成に大きな影響を与えた。アライナ療法による矯正治療は,新しく開発したWSLの低発生率を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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疫学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  産業衛生,産業災害 

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