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J-GLOBAL ID:201702283287637254   整理番号:17A1182443

潜在KHV感染に関連したORF6蛋白質の検出【Powered by NICT】

Detection of ORF6 protein associated with latent KHV infection
著者 (10件):
資料名:
巻: 500  ページ: 82-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コイヘルペスウイルス(KHV)はコイ(Cyprinus carpio)に高度に病原性であった。KHVも回収された魚における潜在的になり,ストレスの多い条件下で潜伏性から再活性化できる。KHV潜時はヘルペスウイルス潜伏感染に対する戦略の開発にとって重要である。我々の以前の研究は,KHV ORF6mRNAは潜伏感染時に検出可能であることが分かった。本研究では,ORF6蛋白質発現はORF6ペプチドに特異的なポリクローナル抗体により調べた。免疫蛍光アッセイにより陽性染色は回収KHV~+コイからKHV感染CCB(コイ脳)細胞とIgM~+白血球細胞(WBC)の両方で観察された。期待サイズ68kDa,及びいくつかの異なるサイズの蛋白質が生産性感染時に検出することができた。五つの潜在的スモイル化部位はORF6蛋白質で同定された。著者らの研究はORF6蛋白質は生産性感染および潜伏感染の両方で発現され,生産性感染中の異なる翻訳後修飾を持つ可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ウイルスの生化学  ,  ウイルス感染の生理と病原性 
タイトルに関連する用語 (2件):
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