文献
J-GLOBAL ID:201702283294281348   整理番号:17A1653606

片側椎弓根スクリューとPLIFの併用による腰椎椎間板ヘルニアの治療における腰椎不安定症の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effects of unilateral pedicle screw combined with posterior lumbar interbody fusion in the treatment of lumbar disc herniation with lumbar instability
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1590-1593  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】腰椎椎間板ヘルニアと腰椎不安定症を伴う腰椎椎間板ヘルニアの治療における片側椎弓根スクリュー内固定と腰椎後方椎体間固定術(PLIF)の併用の臨床効果を調査する。【方法】2014年1月から2015年6月までに,腰椎不安定症を伴う腰椎間板ヘルニア患者76例を選択し,片側性椎弓根スクリュー固定(PLIF)と両側性椎弓根スクリュー固定(PLIF)にランダムに分けた。各群38例において、両群患者の術後腰椎機能回復、疼痛程度などの指標の差異を比較した。結果:片側群の手術時間と手術の出血量は,それぞれ,(95.8±11.7)分と(304.8±55.7)mLであり,両群の患者の(110.4±17.0)分と(482.6±84.5)mLより低かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。手術後1週間,1か月,3か月に,片側群のODI指数は,それぞれ(22.04±6.95)%,(12.87±4.03)%,(13.16±4.76)%であった。それらは,両群の(25.59±7.80)%,(16.48±5.52)%,(16.42±5.17)%より低く,有意差があった(P<0.05)。片側性群における術後の骨性融合の平均時間は(7.9±1.7)か月で,両側群の(8.2±1.9)か月と比較して有意差はなかった(P>0.05)。術後1年、片側群の患者の完全な骨性融合率は100.00%、両側群の97.37%で、両群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:片側椎弓根スクリュー内固定とPLIFの併用による腰椎椎間板ヘルニア合併腰椎不安定患者は手術侵襲が小さく、術後回復が早く、治療効果がよいという利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る