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J-GLOBAL ID:201702283310893860   整理番号:17A0473955

環境病原細菌の標的増幅自由電気化学的センシングのためのチオ芳香族DNA単分子層【Powered by NICT】

Thioaromatic DNA monolayers for target-amplification-free electrochemical sensing of environmental pathogenic bacteria
著者 (6件):
資料名:
巻: 92  ページ: 162-170  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遺伝子検出技術は大部分が金表面上のチオール修飾オリゴヌクレオチドとアルカンチオールの混合自己集合単分子層(SAM)に基づく。しかし,第二段階でアルカンチオールを組み込んだ典型的な埋戻し方法は表面上でのオリゴヌクレオチドプローブの不均一分布を生じさせ,ハイブリダイゼーション効率と表面安定性の両者に影響した。芳香族チオールはアルカンチオールから著しく異なる挙動を示し,より高い剛性とより強い分子間相互作用を持つにもかかわらず,それらはDNAセンシングプラットフォームの作製のためのほとんど調べられていなかった。芳香族チオールのSAMを含む異なるアプローチ,すなわちpメルカプト安息香酸(p MBA)とp-アミノチオフェノール(p ATP)は,標的オリゴヌクレオチドの配列特異的検出のためのDNAセンシング層を得るために研究した。研究した単分子層は,DNA表面被覆率によって評価し,電気化学的読み出しの酵素増幅を用いたサンドイッチハイブリダイゼーションアッセイにおけるそれらの機能性を決定することにより得られた更なる情報。p-ATP単分子層へのチオール オリゴヌクレオチドの挿入は以前に酸化し,純粋なp-MBA単分子層へのアミノオリゴヌクレオチドの共有結合が増加した貯蔵安定性及び良好な分析性能を示した。Legionella pneumophila細胞溶解物からのRNAの定量を行い,病原性細菌を検出するためのこれらのセンシングアーキテクチャの有用性を説明することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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