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J-GLOBAL ID：201702283342757000   整理番号：17A1596855

敗血症マウスRAW264.7単核マクロファージにおけるSiglec-Eの発現研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the expression of Siglec-E in monocytes and macrophages of RAW 264.7 in septic mice

著者 (3件)： Wang Yingfang (天津医科大学総医院急診医学科, 天津,300052) ,  Liu Yancun (天津医科大学総医院急診医学科, 天津,300052) ,  Chai Yanfen (天津医科大学総医院急診医学科, 天津,300052)
資料名： Zhongguo Jijiu Yixue  (Zhongguo Jijiu Yixue)
巻： 37  号： 5  ページ： 410-414  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2245A  ISSN： 1002-1949  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症マウスにおけるRAW264.7マクロファージにおけるSiglec-Eの発現を研究する。【方法】RAW264.7細胞を培養し,対照群(Con群)と実験群(LPS群)の異なる時点で総RNAと総蛋白質を抽出した。RT-PCR法を用いて,細胞溶解液におけるSiglec-E mRNA発現を測定した。Western blotにより細胞質Siglec-Eタンパク質の含有量を測定した。結果:異なる濃度のリポ多糖類(LPS)刺激後6~12時間培養細胞のSiglec-E mRNAとタンパク発現はCon群より高く、24時間の発現量は著しく増加したが、24~48時間の含有量は次第に減少した。統計的有意差が,異なる時点(P<0.01)の間にあることが示された,そして,それらの間には有意差があった。結論:Siglec-Eは敗血症の炎症時に発現量が増加し、一定の時間と用量依存性を呈する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： RAW264.7細胞 ,  RT-PCR法 ,  タンパク質 ,  炎症 ,  *敗血症 ,  リポ多糖類 ,  mRNA ,  *マクロファージ ,  培養細胞 ,  細胞質 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 用量依存性 ,  有意差 ,  細胞溶解 ,  総蛋白 ,  トータルRNA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Sepsis ,  Siglec-E ,  Lipopolysaccharide (LPS) ,  Mouse macrophage cells RAW 264.7

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 敗血症 ,  マウス ,  核 ,  マクロファージ ,  発現 ,  研究