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J-GLOBAL ID：201702283346282891   整理番号：17A1529030

拡張型心筋症の進展に対する破砕QRS群の予測値【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of fragmented QRS waves in the progression of dilated cardiomyopathy

著者 (3件)： Huang Mujian (广東省江門市五邑中医院心電図室, 江門,529031) ,  Wu Jing (广東省江門市五邑中医院心電図室, 江門,529031) ,  Lin Yufang (广東省江門市五邑中医院心電図室, 江門,529031)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 1  ページ： 24-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;拡張型心筋症(DCM)の進展に対する破砕QRS波群(fQRS)の予測値を検討する。方法 154例のDCM患者と154例の健康対照群に対して12誘導心電図検査を行い、心電図上にfQRS波とQRS波の時間制限が存在するかどうかにより、以下の結果を得た。患者を,QRS群(fQRS群),広いQRS群(wQRS群)および非破砕QRS群(nonfQRS群)に分割し,DCM患者および健常対照群におけるfQRS波の発生率を比較した。観察群の3種類のQRS波の形態の発生率を比較し、fQRS群、wQRS群とnonfQRS群の患者の左室駆出率(LVEF)の低下、不整脈、心原性死亡の発生率を比較した。結果:観察群におけるfQRS波の発生率は健康対照群より明らかに高かった(P<0.001)。観察群におけるfQRS波とwQRS波の発生率はnonfQRS波の発生率より明らかに高かった(P<0.05)。fQRS群とwQRS群のLVEF低下、不整脈、心原性死亡の発生率はnonfQRS群より明らかに高かった(P<0.05)。多変量Cox回帰分析は,以下を示した。fQRS波によるDCMへの影響は統計学的に有意であった(P<0.001)。【結論】fQRSは,DCM患者の心血管イベントの予測因子となる可能性があり,DCMの診断のための新しい指標となり得ることが示唆されると思われることが示唆されたことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  *拡張型心筋症 ,  左室駆出率 ,  患者 ,  統計学 ,  心電図 ,  不整脈
準シソーラス用語： 予測因子 ,  心血管イベント ,  発生率 ,  12誘導心電図 ,  健康 ,  QRS波 ,  予測値 ,  *QRS群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Fragmented QRS complex ,  Dilated cardiomyopathy ,  Cardiovascular event ,  Prognosis

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 拡張型心筋症 ,  進展 ,  破砕 ,  QRS ,  予測値