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J-GLOBAL ID:201702283359073422   整理番号:17A1824571

非線形等価磁気回路法による可飽和突極同期機のモデル化と固定子インターターン短絡故障検出【Powered by NICT】

Modeling and stator Inter-Turn short circuit fault detection for saturable salient pole synchronous machine by a non-linear magnetic equivalent circuit approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: ROMBUNNO.2218  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0597A  ISSN: 0894-3370  CODEN: IJNFEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本報では,巻線間短絡故障を伴わない健全なまた欠陥のある突極同期機のための新規で適切なモデルを提示した。モデルは,任意の極数,任意のダンパバーおよび固定子スロット数による機械のために提示した。非線形素子をもつ磁気等価回路をモデル化するために使われる,Newton-Raphson法に基づく数値法は,非線形方程式の解決のための承認された。電気機械の設計はB-H曲線のニーポイントに基づいているので,飽和効果を考慮した適切な研究に必須である。飽和効果のために,いくつかの非線形代数磁気方程式,微分方程式と同時に解決すべきである。台形法は代数型に変換する微分方程式に使用され,Newton-Raphson法を非線形集合方程式解くために用いた。固定子電流のシグネチャ解析は,固定子巻線間短絡故障検出用に使用した。最後に,有限要素法によって得られた結果は,提案したモデリング手法の有効性を検証するために使用した。節点とリラクタンスメッシュモデル方程式に基づく磁気方程式のための提案した方法は,健全と故障の両例における突極同期機モデリングのための論文の新規性の一つである。このダイナミックモデリング手法は有限要素法と純節点アプローチと比較して複雑さが少ない。単一セット方程式による電気方程式と磁気方程式を解く提案した方法の主要な利点であり,初めて突極同期機用に対応してきたものである。提案された研究のもう一つの利点は,単一モデルによる巻線間故障を持つ正常及び故障機械モデリングの能力である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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発電機・電動機一般  ,  電動機 

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