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J-GLOBAL ID:201702283389570909   整理番号:17A0989803

渦支援分散液相マイクロ抽出に続くUHPLC解析を用いた分配係数のニガウリ飲料と定量由来ククルビタントリテルペノイドの分離【Powered by NICT】

Separation of cucurbitane triterpenoids from bitter melon drinks and determination of partition coefficients using vortex-assisted dispersive liquid-phase microextraction followed by UHPLC analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 2238-2245  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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質量分析及び蒸発光散乱検出を用いた超高速液体クロマトグラフィー前のボルテックス支援液 液ミクロ抽出を適用する迅速,効果的な方法は,苦味メロンジュースにおける四ククルビタントリテルペノイド(モモルジコシドL,モモルジコシドK,モモルジコシドF_2および3β,7β,25-トリヒドロキシククルビタ-5,23(E)-dien-19-アール)の分析のために開発した。異なる抽出溶媒,抽出溶媒の容量,塩量,酸性条件,渦速度と時間を含む抽出効率に影響する変数を十分に最適化した。最適条件下で,精度は範囲1.1 5.7%と2.9 4.0%(RSD)の日内および日間試験で測定した,それぞれ,95.7~106.1%の回収率であった。検量線は良好な直線性0.9936 0.9991(蒸発光散乱検出)と0.9858 0.9989(MS)の二乗相関係数を示した。検出限界はこれらの化合物の0.8 1.9ng/mL(MS)の範囲であった3 10ng/mL(蒸発光散乱検出)であった。四標的化合物の濃縮係数は27~63倍であった。提案した方法はまた,53 120の範囲内で検体の見かけの溶媒/水分配係数を決定するために用いた。開発された方法は,ニガウリ飲料からのククルビタントリテルペノイドを濃縮し,定量化できる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  生薬一般  ,  グリコシド,配糖体  ,  植物の生化学 
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