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J-GLOBAL ID:201702283395797583   整理番号:17A1435427

Diethylthiophosphinylよう化物,Et_2P(S)Iの反応求核試薬【Powered by NICT】

The Reaction of Diethylthiophosphinyl Iodide, Et2P(S)I, with Nucleophiles
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資料名:
巻: 643  号: 16  ページ: 1075-1081  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0429A  ISSN: 0044-2313  CODEN: ZAACAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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化合物Me_2AsSIは,二つの異なる形態で存在し,ジメチルアルシノスルフェニルヨージド[or(ヨードチオ)ジメチルアルサン)],Me_2As SI(A)として,またはdimethylthioarsinylヨージド(またはdimethylarsinothioicヨージド),Me_2As(S)-I(B)としてできる。BunsenのcacodylジスルフィドMe_2As(S)-S AsMe_2とよう素間の反応の生成物の構造はA,Bないことを確認するために,知られているdiethylthiophosphinylヨージド(またはdiethylphosphinothioicヨージド),Et_2P(S)-I(2)を調製し,様々な窒素, 燐(III),ひ素(III),酸素,硫黄(II)求核試薬へのその加水分解安定性と反応性を研究した。結果は,2のほんの少数の反応はAのそれと類似していた,Bunsenのcacodylジスルフィドとヨウ素の反応はAを生産し,B.ないという提案を強化することを示した。diethylthiophosphinyl部分の~31P NMR化学シフトのシリーズについても報告した。,本研究中に合成し,単離したEt_2P(S)-DMAPはMe_2P(S)-DMAPのエチル類似体,重要な分子として以前に記述された。自験例では,2求核試薬に対するより反応性が高いのでEt_2P(S)-DMAPはホスホリルまたはチオホスホリル誘導体の合成のための良好な中間体であることが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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付加反応,脱離反応  ,  非遷移金属元素の錯体  ,  有機ひ素・アンチモン・ビスマス・ゲルマニウム化合物 
タイトルに関連する用語 (2件):
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