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J-GLOBAL ID：201702283413700695   整理番号：17A0203355

大規模循環池における窒素除去システムの窒素とリン汚染制御性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance assessment of large-scale recirculating aquaculture system on nitrogen and phosphorous pollution control

著者 (5件)： Lin Shaohua (School of Civil Engineering,Nanjing Forestry University) ,  Zhou Xiang (School of Civil Engineering,Southeast University) ,  Zhou Tingting (School of Civil Engineering,Nanjing Forestry University) ,  Jing Zhaoqian (School of Civil Engineering,Nanjing Forestry University) ,  Song Yinghao (High-Tech Research Institute,Beijing University of Chemical Technology)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 10  ページ： 5535-5541  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 循環池の塘養殖システムは太湖流域の水産養殖の重要な形式になっている。本論文では,大規模循環池の塘養殖システムの水質状況を調査し,窒素とリン汚染の制御性能を評価した。結果は以下を示す。人工湿地,生態学的水路,および養殖池における全窒素の平均濃度は,それぞれ0であった。887,,および1.745MG・L(-1),人工湿地,生態学的水路および養殖池における全リンの平均濃度は,それぞれ0であった。1097,0。081と0。169MG・L(-1)であった。このシステムにおいて,養殖池の全窒素は,太湖流域の池湖の排出基準(DB32/TT-2001)の第二級排出基準(TN≦3.0MG・L(-1))に達した。全リンは一次排出基準(TP≦0.3MG L(-1))に達した。人工湿地と生態学的水路における全窒素と全リンは,太湖流域における池の排出基準の第一級排出基準(TN≦2.0MG L(-1),TP≦0.3MG L(-1))に達した。原料の平衡法と化学分析法を用いて、養殖池の原始の窒素とリンの汚染負荷とシステムの最終的な窒素とリンの汚染負荷を推定した。養殖池の初期の窒素とリンの汚染負荷は,それぞれ152.66KG HM(-2)(20.0T A(-1))と32.52KG HM(-2)(4.36T(-1))であった。最終的窒素とリン汚染負荷は,それぞれ2.72と0.15T(-1)であった。この大規模循環池の塘養殖システムの運転状況は良好であり、循環水池養殖システムは良好な自己窒素と窒素汚染の削減機能を持ち、今後水産養殖システムを構築するモデルとして適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 養殖 ,  *リン ,  流域 ,  湖沼 ,  人工湿地 ,  *汚染防止 ,  排出基準 ,  生態学 ,  *性能評価 ,  水質 ,  *窒素
準シソーラス用語： 全リン ,  全窒素 ,  養殖池 ,  太湖 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： recirculating aquaculture system ,  nitrogen ,  phosphorous ,  pollution load

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大規模 ,  循環 ,  窒素除去 ,  窒素 ,  リン ,  汚染制御 ,  性能評価