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J-GLOBAL ID:201702283450400574   整理番号:17A1669859

結腸直腸癌の切除と高周波アブレーションの併用による同時性結腸直腸癌の肝転移の回顧性分析【JST・京大機械翻訳】

Colorectal resection combined with simultaneous radiofrequency ablation in the treatment of synchronous colorectal liver metastases: a retrospective analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号: 12  ページ: 925-928  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌(HCC)患者における肝転移の治療における高周波アブレーション(RFA)と併用した結腸直腸癌切除の結果と予後を観察する。方法:2010年1月1日から2013年9月1日までの解放軍総病院により治療した結腸直腸癌切除と高周波アブレーションの20例を収集し、同時期に同時期の結腸直腸癌と肝転移病巣切除術を受けた病例に対して傾向的なマッチングを行った。得られた症例はそれぞれRFA群と手術切除群を構成した。2つの群の臨床病理学的特徴,周術期および長期経過観察結果を比較した。【結果】RFA群において,手術群と比較して,手術群における血液量と輸血量は,有意に減少した(150.0(100.0~200.0),200.0(112.5~650.0),P<0.05),手術群[8.50(8.00~10.75),P=0.043]より有意に低かった(P<0.05)。2群の術後合併症の発生率には有意差がなく(P>0.05)、RFA群の3年無病生存率は手術切除群より低く(14.0%と31.2%、P=0.047)、3年全体生存率は手術切除群に近かった(P>0.05)。結論:結腸直腸癌切除とラジオ波焼灼術は同時期の切除術と比べ、術中出血量を著しく低下させ、入院時間を短縮できる。患者の全体的な予後は同時期の切除手術より少ないが、この治療方法は手術切除に適さない同時性結腸直腸癌の肝転移患者に対して潜在的な治癒を提供する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう  ,  腫ようのその他の治療法 

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