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J-GLOBAL ID：201702283471148308   整理番号：17A1850392

ジゾシンとフェンタニル複合プロポフォールの無痛人工流産麻酔における臨床比較分析【JST・京大機械翻訳】

Dezocine and fentanyl combined with propofol for clinical comparative analysis of Painless Artificial Abortion Anesthesia

著者 (3件)： Zhou Xiaoming (貴陽市婦幼保健院,貴陽,550000) ,  Yu Nanhui (長沙市婦幼保健院,長沙,410000) ,  Li Yufei (湖南師范大学医学院,長沙,410013)
資料名： Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 14  号： 4  ページ： 37-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3536A  ISSN： 1673-016X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ジゾシンとフェンタニルの複合応用によるプロポフォールの無痛人工流産麻酔における応用効果を比較することにより、臨床無痛麻酔の鎮痛方式に対してより良い治療を提供する。方法;2015年12月から2016年8月までの貴陽市婦人児童保健所で治療した無痛人工妊娠中絶の300例の妊婦を選び、無作為に対照群と観察群に分け、各150例に分けた。対照群にはフェンタニル複合プロポフォールを投与し、観察群はジゾシン複合プロポフォール鎮痛を行い、両群患者の麻酔前(T0)、手術開始後3min(T1)及び術後5min(T2)の平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)を比較した。脈拍酸素飽和度(SpO2)との間には,有意差があった。両群患者の術後10 minの疼痛視覚アナログ採点(VAS)及びRamsay採点を行った。両群患者の麻酔の開始時間、持続時間、覚醒時間及び定位力回復時間及び不良反応の発生率を比較した。結果;両群の患者の一般資料と臨床特徴には明らかな差異がなかった。両群の患者の血流動態学的変動と血酸素飽和度の比較により、T1観察群と対照群の間に統計学的有意差があることが明らかになった。術後10分におけるVASスコアおよびRamsayスコアは,対照群におけるそれらより優れていた。両群患者の覚醒時間、定位力回復時間、不良反応発生率の比較観察群は対照群より優れていた。観察群の副作用発生率は対照群より明らかに低かった。結論;ジゾシンとプロポフォールの併用による無痛人工妊娠中絶の鎮痛効果はフェンタニル複合プロポフォールより優れており、不良反応の発生率は低い。結論:ジゾシンとプロポフォールの併用は無痛人工妊娠中絶に応用し、麻酔の効果が速く、持続時間が長く、安全性が高く、患者に対するより良い鎮痛方式であり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  安全性 ,  疼痛 ,  *人工妊娠中絶 ,  患者 ,  継続時間 ,  妊婦 ,  *無痛 ,  心拍 ,  鎮痛作用 ,  フェノール類 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： dezocine ,  anesthesia ,  propofol ,  fentanyl ,  painless artificial abortion

分類 (2件)： 全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  フェンタニル

タイトルに関連する用語 (7件)： フェンタニル ,  プロポフォール ,  無痛 ,  人工流産 ,  麻酔 ,  臨床 ,  比較分析