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J-GLOBAL ID：201702283487335095   整理番号：17A1673952

リング型フック引張試験とANSYSシミュレーションの比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparison mechanical property of ring hook between tensile test and ANSYS simulation

著者 (5件)： Liu Haiyang (上海海洋大学海洋科学学院,上海201306;中国水産科学研究院南海水産研究所,广東广州510300;農業部南海漁業資源開発利用重点実験室,广東广州510300;广東省网箱工程技術研究中心,广東广州510300) ,  Song Liming (上海海洋大学海洋科学学院,上海201306;国家遠洋漁業工程技術研究中心,上海201306;大洋漁業資源可持続開発省部共建教育部重点実験室,上海201306;遠洋漁業協同創新中心,上海201306) ,  Yuan Junting (上海海洋大学工程学院,上海,201306) ,  Ma Junchi (上海海洋大学工程学院,上海,201306) ,  Guo Genxi (中国水産科学研究院南海水産研究所,广東广州510300;農業部南海漁業資源開発利用重点実験室,广東广州510300;广東省网箱工程技術研究中心,广東广州510300)
資料名： Shanghai Haiyang Daxue Xuebao  (Shanghai Haiyang Daxue Xuebao)
巻： 26  号： 2  ページ： 278-286  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2138A  ISSN： 1674-5566  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,マグロの機械的性質とANSYS有限要素解析法の正確さを検証するために,本論文では,リング型フック(モデル:3.4~4.5)の引張試験とANSYSシミュレーションを行い,分散分析によりその結果を検証した。結果は以下を示した。(1)2つの方法によって得られたリング型のフック変位,歪などの機械的性質には有意差がなく(P>0.05),最大歪はフック後と後側であり,最大変位はフック前と後側で,X方向最大変位はフックと後屈で,最大方向変位はフック前と後側であった。(2)引張試験の張力が500,800および1200Nのとき,フックの歪はそれぞれ0.0076,0.0014および0.06994であり,X方向変位はそれぞれ1.8,3.5および7.2mmであった。Y方向変位はそれぞれ-2.4,-4.6および-8.7mmであり,全変位はそれぞれ2.8,5.4および10.6mmであった。(3)ANSYSシミュレーションと引張試験結果との間には線形関係があり、引張実験で得られた総変位、X、Y方向変位とひずみはそれぞれANSYSシミュレーション結果の1.0189、1.0272、1.019と1.088 3倍であった。本論文は,ANSYS有限要素解析法を用いて,マグロの機械的性質を研究することを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フック ,  張力 ,  線形性 ,  機械的性質 ,  *シミュレーション ,  分散分析 ,  *引張試験 ,  *引張
準シソーラス用語： 有意差 ,  有限要素解析 ,  *ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： tensile test ,  ANSYS ,  ring hook ,  mechanical property

分類 (1件)： 材料試験  (HB02020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： フック ,  引張試験 ,  ANSYS ,  シミュレーション ,  研究