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J-GLOBAL ID:201702283507508725   整理番号:17A1316704

関節鏡下における腓骨長筋腱再建後の交差靱帯の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of reconstruction of posterior cruciate ligament with peroneus longus tendon by arthroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 171-173  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3510A  ISSN: 1006-8147  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;関節鏡下での長腓骨筋腱再建による膝関節後十字靱帯(PCL)再建の臨床治療効果を検討する。方法;26例の膝関節後十字靱帯断裂患者を,長腓骨筋腱を用いて関節鏡下で治療した。男性は21例,女性は5例であった。平均年齢は37.9歳(17~53歳)であった。左膝9例、右膝17例。術前の脛骨後沈降試験、後引き出し試験と後方Lachman試験はすべて陽性であり、脛骨後の移動は>10mmであった。I期手術は24例、II期手術は2例であった。術前のLysholmスコアは(17.15±1.29)点,IKDC2000スコアは(31.04±1.46)点,Tegner運動能力スコアは(1.85±1.01)点であった。合併半月板損傷5例、前十字靱帯断裂10例、側副靱帯断裂4例、その中に総腓骨神経損傷4例を合併した。結果;手術後の患者の切り口はすべてI期癒合、感染と血管神経損傷などの合併症は発生しなかった。追跡調査期間は12~48か月(平均27.8か月)であった。術後12カ月に、脛骨後沈降試験、後引き出し試験と後方Lachman試験はいずれも陰性であり、Lysholmスコアは(83.38±3.73)点、IKDC2000評価は(85.70±1.41)点に分けられた。Tegner運動能力のスコアは,(5.88±0.99)であった。術前と比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;腓骨の長い腱は関節鏡下で膝関節の後十字靱帯を再建し、創傷が小さく、回復が速く、合併症が小さく、腱の安全が容易で、腱性部分が長く、臨床効果が満足的で、PCLを再建する理想的なドナーである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  抗細菌薬の臨床への応用  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  骨格系  ,  眼の疾患の外科療法 

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