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J-GLOBAL ID：201702283512392984   整理番号：17A0946571

測定・試験の基礎から規制クリアまで EMC測定・試験のポイント 2.EMC測定・試験は何故必要か 規制の法的枠組みと動向 6)イミュニティ規格の必要性と規格値・試験法に関する基本的な考え方

著者 (2件)： 石田武志 (ノイズ研) ,  中村哲也 (東陽テクニカ)
資料名： 電磁環境工学情報EMC  (月刊EMC)
巻： 30  号： 4  ページ： 95-101  発行年： 2017年08月05日 
JST資料番号： L0077A  ISSN： 0916-2275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： EMC試験はエミッション(電磁波放射)規格は古いが,雑音イミュニティはディジタル機器の普及に伴いIEC規格が制定された。本文は,イミュニティ規格の必要性と規格値・イミュニティ試験に関する考え方(電磁妨害源,具体的な試験法)を解説した。

シソーラス用語： *電気試験 ,  電磁波放射 ,  *雑音安定度 ,  *IEC規格 ,  認識 ,  *試験
準シソーラス用語： *EMC試験 ,  *イミュニティ試験 ,  *試験法 ,  必要性

分類 (3件)： 雑音一般  (ND04010J) ,  雑音測定  (ND04030F) ,  技術の標準化・規格  (NA01050X)

引用文献 (4件)：

• IEC 61000 シリーズ各規格書
• 徳田正満,「EMC測定・試験のポイント : EMC」、 電磁環境工学情報 EMC,pp218-220、第28巻11号、 2016年3月
• 「電気電子機器におけるノイズ耐性試験・設計ハンドブック」、科学技術出版社/丸善出版、2013年4月
• Fumio Minotsuma: RADIO NIOSE INTERFARENCE ACTIVITIES IN JAPAN, HISTORICAL REVIEW, Proc. IEEE EMC Symposium, Tokyo Japan Keynote address, pp1-12, May 1984.

タイトルに関連する用語 (11件)： 試験 ,  基礎 ,  規制 ,  EMC ,  ポイント ,  枠組み ,  動向 ,  イミュニティ ,  規格 ,  規格値 ,  試験法