文献
J-GLOBAL ID:201702283516861540   整理番号:17A1436261

大腸炎から保護するための条虫H ymenolepis diminutaに対する免疫学的記憶の誘発【Powered by NICT】

Triggering immunological memory against the tapeworm Hymenolepis diminuta to protect against colitis
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: ROMBUNNO.12490  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0794A  ISSN: 0141-9838  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
寄生ぜん虫感染は炎症性疾患の重症度を改善することができる。条虫H ymenolepis diminutaを使用するために,虫に対する記憶応答を誘発するBalb/cマウスにおけるジニトロベンゼンスルホン酸(DNBS)誘発性大腸炎を阻害するか否かを評価することによりこの概念を拡張した。初期の研究は,1 3または5H.diminutaの経口感染はDNBS(3 mg)あまり重篤でない炎症における直腸内投与8日前cysticercoids,感染マウスはTヘルパー2免疫の増加傾向を示すことを明らかにした。腹腔内投与のPBS可溶性抽出物(HdAg)DNBSと同時にの1mg投与は肉眼的・組織学的疾患スコア72時間後DNBSにより決定したanticoliticであった。28日以前に感染したマウスはin vitroで刺激した脾細胞および血清抗Hからのインターロイキン(IL)- 4およびIL-10におけるHdAg誘発増加により決定された記憶応答を示した。diminuta IgG。さらに,以前に28日間5H.diminutaに感染したマウスから,DNBS処置時の二次感染または100μg HdAg(ip)による2,4-ジニトロベンゼンスルホン酸誘導大腸炎から保護された。炎症性疾患を管理するための付加的アプローチはH.diminutaに続く誘発antiwormリコール応答を感染することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の基礎医学  ,  動物の寄生虫病  ,  腸  ,  免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る