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J-GLOBAL ID:201702283518138597   整理番号:17A1232108

両眼と単眼色相知覚【Powered by NICT】

Binocular vs. monocular hue perception
著者 (2件):
資料名:
巻: 131  ページ: 1-15  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0918B  ISSN: 0042-6989  CODEN: VISRAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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網膜の時間的および鼻領域に提示された場合色相知覚は同じ刺激で異なることが示されている。本研究では,色相情報は1眼の耳側網膜の鼻側網膜上に落下する刺激に対する二網膜を横切る結合決定に対する末梢網膜における両眼または単眼を見た刺激の知覚差を検討した。サイズの範囲の単色刺激(450 670nm,20nmステップ)を1.0°から3.7°から三色と両眼の正常な観察者の色相知覚を確認するために利用した色相-スケーリング法。末梢presented両眼刺激は,片眼の鼻側網膜の耳側網膜に低下した。色相スケーリング結果は,より小さな刺激に対する末梢両眼色相と彩度認識した単眼条件で耳側網膜上に落下する刺激のものに類似していることを示した。色相スケーリングデータはまた,四元素色相の知覚場サイズを決定するために用いた。両眼知覚場サイズは単眼条件で耳側網膜上に落下する刺激で得られたものと類似していた。眼優位性は色相知覚に影響を及ぼすようには見えなかった。結果は二眼からの情報が皮質結合すると耳側網膜から視覚情報がより大きく重点を置いていることを示している。この知見は鼻側網膜と耳側網膜に提示された刺激のためのV1皮質活性化の違いに関連するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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視覚  ,  眼の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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