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J-GLOBAL ID:201702283549917768   整理番号:17A1064340

水溶液からの染料除去用の吸着剤としてのベンガルグラム種子殻-平衡研究【Powered by NICT】

Bengal gram seed husk as an adsorbent for the removal of dyes from aqueous solutions - Equilibrium studies
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号: S2  ページ: S2406-S2416  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ベンガルの種子殻グラム(SHBG)(学名:Cicer arietinum)は平衡等温線をもつ水溶液から直接染料すなわちコンゴレッド(CR),二塩基性染料,即ち,メチレンブルー(MB)とローダミンB(RB)および酸性染料,すなわちアシッドブルー25(AB)の除去のための吸着剤として使用した。シェーカーの撹拌速度および染料溶液の温度の粒径,吸着剤の質量の影響を吸着剤と染料の相互作用理解のために研究した。吸着剤による染料の取込は,吸着剤の質量を増加させ,吸着剤のサイズの増加と共に減少し,撹はん速度と温度の増加に伴って増加と共に増加した。各同染料 吸着剤系の吸着容量はLangmuir等温線を用いて決定した。MB,RB,CRとABの吸着剤の吸着容量は333.33、133.34、78.12および5.56mgg~( 1)であった。実験データをLangmuirとFreundlichモデルに良く適合した。MB,RB,CRとABの吸着の標準エンタルピー変化は13.5、10.97、4.01および6.72kJmol~ 1であった。MB,RB,CRとABの吸着の平均標準エントロピー変化は,58.2957年,36.869年,13.2138と 3.4179kJmol~ 1であった。二種類の塩基性染料の吸着は直接及び酸性染料のそれよりもはるかに高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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染料  ,  吸着,イオン交換  ,  下水,廃水の物理的処理 

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