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J-GLOBAL ID：201702283555913214   整理番号：17A1724452

タイミングGNSS受信機の周波数間較正の検証【Powered by NICT】

Validation of the inter-frequency calibration of timing GNSS receivers

著者 (4件)： Defraigne P. (Royal Observatory of Belgium Brussels, Belgium) ,  Bertrand B. (Royal Observatory of Belgium Brussels, Belgium) ,  Huang W. (Royal Observatory of Belgium Brussels, Belgium) ,  Rovera D. (LNE-SYRTE, Observatoire de Paris PSL Research University, CNRS, Sorbonne Universite ́s, UPMC Univ. Paris 06, Paris, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EFTF IFCS  ページ： 821-825  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TAIネットワークにおけるキャリブレーションのためのGPS P1とP2のハードウェア遅延のための参照として使用される値の一貫性の研究を提示した。シグナル間バイアスdP1 dP2は疑似範囲測定値から計算した電離層遅延補正を適用した後に,較正された値と比較した。計算dP1 dP2と較正値の差は期待される結合不確実性内で十分であることを示した。絶対較正ステーションで計算したdP1 dP2を比較し達成される類似した結論。もキャリブレーションのための同じアンテナ位相中心を用いたまたはL1とL2信号のための異なる位置を用いた分離符号P1とP2のハードウェア遅延に200psの最大差を与えることを示したが,P3組合せにたいする最終的影響は10ps未満であった。計算dP1 dP2も時間移動に特化したいくつかのGPS観測点のシグナル間ハードウェア遅延の安定性を見るために使用されている。は2nsより大きい変動のみが特にステーションのための計算dP1 dP2で検出できることが示されているが,200psの変化を二観測所の結果を分化時に検出することができた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *受信機 ,  分化 ,  バイアス ,  *周波数 ,  不確実性 ,  アンテナ ,  ネットワーク ,  ハードウェア ,  GPS ,  *GNSS
準シソーラス用語： GPS【位置決め】 ,  GPS観測 ,  位相中心 ,  電離層遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： GNSS受信機 ,  較正 ,  検証