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J-GLOBAL ID:201702283585412502   整理番号:17A1851772

急性呼吸器感染症患児における非定型病原体特異的IgM抗体の検出結果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 1537-1539  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性呼吸器感染症患児の非典型的な病原体感染状況を把握し、臨床診断のために参考根拠を提供する。方法:454例の0~14歳の急性呼吸器感染患児の9種類の非典型的な病原体特異的IgM抗体の検査結果を分析した。【結果】Legionella pneumophila,肺炎マイコプラズマ,Q熱リケッチア,肺炎クラミジア,アデノウイルス,呼吸器合胞体ウイルス,インフルエンザA,インフルエンザウイルス,およびインフルエンザウイルスの中で,肺炎マイコプラズマの特異的IgM抗体陽性率は,最も高かった(37.83%)。その次はB型インフルエンザウイルス(18.39%)、パラインフルエンザウイルス(7.27%)であり、その他の病原体特異的IgM抗体検査陽性率は比較的低い。異なる病原体による混合感染の検出率は21.40%で、肺炎マイコプラズマによるB型インフルエンザウイルスの混合感染を主とする。検出率が10.60%~0~<2歳、2~<7歳、7~14歳の患児における肺炎マイコプラズマ特異性IgM抗体の陽性率はそれぞれ12.50%、48.69%、48.77%であった。春,夏,秋および冬における陽性率は,それぞれ34.20%,36.90%,41.49%および39.14%であった。結論:小児急性呼吸器感染病原体は肺炎マイコプラズマを主とし、肺炎マイコプラズマ合併B型インフルエンザウイルスの混合感染は最もよく見られる。肺炎マイコプラズマ感染は乳児に好発し、しかも秋、冬に発症することが多い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  呼吸器の疾患  ,  疫学  ,  微生物検査 

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