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J-GLOBAL ID：201702283607387257   整理番号：17A1320956

4種類の典型的な航空用ゴム材料の燃焼挙動研究【JST・京大機械翻訳】

Study on combustion behavior of four typical aeronautic rubber materials

著者 (3件)： Zhang Xu (沈陽航空航天大学遼寧省飛机火爆防控及可靠性適航技術重点実験室,遼寧沈陽110136;沈陽航空航天大学安全工程学院,遼寧沈陽110136) ,  Yang Liu (沈陽航空航天大学遼寧省飛机火爆防控及可靠性適航技術重点実験室,遼寧沈陽110136;沈陽航空航天大学安全工程学院,遼寧沈陽110136) ,  Wang Zhi (沈陽航空航天大学遼寧省飛机火爆防控及可靠性適航技術重点実験室,遼寧沈陽110136;沈陽航空航天大学安全工程学院,遼寧沈陽110136)
資料名： Xiaofang Kexue yu Jishu  (Xiaofang Kexue yu Jishu)
号： 3  ページ： 302-304  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3411A  ISSN： 1009-0029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱重量分析法を用いて、ニトリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴムとフッ素ゴムの熱安定性を特性化し、異なる加熱速度での4種類のゴムの重量損失温度と重量損失の規則性を研究し、これにより、各種類のゴムの熱性能の差異を比較し、加熱速度が熱重量曲線に与える影響を検討した。垂直燃焼と水平燃焼試験により,材料の燃焼特性を特性化し,材料の難燃性を分類した。異なる加熱速度の下で,ニトリルゴムおよびシリコーンゴムの重量損失温度は,約210°Cであった。フッ素ゴムの重量損失温度は約390°Cであった。しかし,最も高い重量損失温度は,410°Cで得ることができた。フッ素ゴムとフッ素ゴムの水平難燃性レベルは全てFH-1であった。フッ素系ゴムの難燃性は他の種類のゴムより優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱重量分析 ,  燃焼特性 ,  熱安定性 ,  規則度 ,  ニトリルゴム ,  難燃性 ,  キャラクタリゼーション ,  熱特性 ,  シリコーンゴム ,  フッ素 ,  加熱速度 ,  燃焼試験 ,  *フッ素ゴム ,  重量損失
準シソーラス用語： *燃焼挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： rubber ,  TGA ,  horizontal burning test ,  vertical burning test ,  combustion performance ,  mas loss temperature

分類 (5件)： ゴム  (YH07020M) ,  難燃剤  (YH05060Q) ,  抵抗性  (YH02050K) ,  電気絶縁材料  (YH06020F) ,  密封装置  (QB01100J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 航空 ,  ゴム材料 ,  燃焼挙動 ,  研究