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J-GLOBAL ID:201702283609039370   整理番号:17A0792526

イオン性亜鉛をドープしたおよび酸化亜鉛ナノ粒子によるガラス微粒子の取込により得られた抗菌性ポリアミド:ネズミチフス菌と黄色ぶどう球菌による評価【Powered by NICT】

Antibacterial polyamide obtained by the incorporation of glass microparticles doped with ionic zinc and by zinc oxide nanoparticle: Evaluation with Salmonella typhimurium and Staphylococcus aureus
著者 (11件):
資料名:
巻: 134  号: 26  ページ: ROMBUNNO.45005  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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食糧安全保障は,精肉産業における肉の製造用に実行したすべてのプロセスにおいて非常に重要である。肉セキュリティは生産ラインにおける抗微生物材料を用いて製造した付属品の使用により改善できる。本研究では,抗菌性は二種の抗細菌性化合物の添加によるポリアミド6の板に組み込んだ及び抗菌特性を調べた。使用される抗菌材料はイオン性亜鉛と酸化亜鉛ナノ粒子をドープしたガラスマイクロ粒子である。抗菌性ポリアミド6は抗細菌化合物の異なる割合を含む生産され,その微生物学的特性化は細菌ネズミチフス菌および黄色ぶどう球菌を用いて実現した。ポリアミド6マトリックス中の抗微生物化合物の分布を走査電子顕微鏡とエネルギー分散分光法により評価した。原子吸光分析は,水性媒体中での抗菌性化合物のマイグレーション能力を研究するために適用した。結果はイオン性亜鉛をドープしたポリアミド6含有ガラス微粒子はポリアミド6を含む酸化亜鉛ナノ粒子よりも優れた抗細菌作用を示したことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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浸染,捺染  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 
タイトルに関連する用語 (11件):
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