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J-GLOBAL ID:201702283614569627   整理番号:17A0881808

レーザ衝撃ピーニング後の炭化けい素セラミックの表面特性の変化【Powered by NICT】

Surface property modifications of silicon carbide ceramic following laser shock peening
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 3027-3038  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,炭化ケイ素(SiC)セラミックのレーザ衝撃ピーニング(LSP)に焦点を当てた。パルスNdを用いて行った包括的研究:YAGレーザ。表面改質を調べ,特にた:粗さ,硬度,破壊靭性,ミクロ組織,相変態および残留応力LSP表面処理前と後に誘導される。の発見は,表面粗さの増加,表面形態の変化,硬度が改良され,破壊長さの減少を示した。LSP表面処理もまた表面破壊靭性を改善した平均2.32MPa√m~1/2から平均3.29MPa√m~1/2であった。これは表面完全性に起因し,受け取ったままのSiC上の平均MPaと比較して測定した最大 92MPaの誘起された圧縮残留応力。表面化学のわずかな変化もXPSスペクトルから観察されたが,実際の相変態をX線回折分析からは見られなかった。約1.057cm~2,8.5mmスポットサイズ,6nsのパルス幅で10Hzのパルス繰返し率(PRR)及び1064nm波長のレーザエネルギー密度は,亀裂のない表面処理を得るためと技術は,SiCのような脆性セラミックを強化する性質の幾つかを強化するためにも有益であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 
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