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J-GLOBAL ID:201702283616403631   整理番号:17A1188034

膝の前翻訳と結合した回転弛緩の妥当性:放射線体積測定法およびRotabを比較した死体を用いた研究【Powered by NICT】

Validity of rotational laxity coupled with anterior translation of the knee: A cadaveric study comparing radiostereometry and the Rotab
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 289-294  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3353A  ISSN: 0968-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在の実践では,前十字靭帯(ACL)断裂は前方脛骨移動と回転膝ゆるみを測定するためのいくつかの装置を用いて診断することができるが,これらの措置は合わせて収集されない。ストレス下で前脛骨翻訳と受動的下肢回転の同時測定を,Rotabは,現状では利点があるが,その信頼性は試験されていない。参照システムと比較してRotabの精度と信頼性を評価するために,放射立体測定分析(RSA)。解剖学的研究は,新鮮な死体から採取した14下肢に行った。前脛骨並進と回転の同時測定は,両システムで得られた,Rotab法による134Nと250Nの前後(AP)力であった。測定は無傷ACLに作製し,ACL部後に繰り返した。変数をA NOVAにより単変量解析で解析し,システム間の級内相関係数(ICC),BlandとAltman法により決定した。前方脛骨移動を評価するための二つの方法の間の差は,250Nで134Nおよび0.29±1.04mmで0.05±0.98mmであった。試験間の相関は高かった(r_134=r_250=0.97,p<0.8)。回転弛緩のための二つの方法の間の差は,250Nで134Nおよび0.5±0.6°Cで0.69±2.7°であった。RotabはACL損傷後の回転弛緩のための250Nでのみ有意差を示した。Rotabは膝の前方移動と結合した回転弛緩を測定するための信頼できる装置である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  骨格系 

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