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J-GLOBAL ID：201702283630209628   整理番号：17A1840295

高周波結合レーザアレイによる顔面皮膚老化患者における皮膚の細さ,密着度,毛穴の改善作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of Radio Frequency Combined with Dot Laser on the Improvement of Skin Fine Lines, Firmness and Pores in Patients with Facial Skin Photoaging

著者 (1件)： He Ping (常徳市第一人民医院皮膚科 湖南 常徳 415003)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 6  ページ： 96-99  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;皮膚の光老化患者における皮膚の微細構造,コンパクト性,および毛穴の改善に及ぼす高周波結合レーザの影響を分析した。方法;160例の顔面の光老化患者を研究に組み入れ、治療方法によって無作為に観察群(連合高周波と点列レーザー)と対照群(高周波治療のみ)を分けた。両グループの患者の皮膚の細紋、皮膚弛緩、毛穴の粗大改善度を観察し、各症状の治療の総有効率と半年の維持有効率を評価し、治療期間中の合併症の発生情況を記録し、満足度アンケート調査表を記録し、患者の治療に対する満足度を把握した。結果;観察群における皮膚の細い紋、皮膚弛緩、毛穴の粗大治療の総有効率はそれぞれ82.50%、85.00%、88.75%で、いずれも対照群の70.00%、70.00%、63.33%より高かった。観察群における皮膚の細い紋、皮膚弛緩、毛穴の粗い治療の半年の維持有効率はそれぞれ67.50%、73.75%、65.00%であり、対照群の32.50%、47.50%、31.25%より高く、いずれもP<0.05であった。観察群の合併症の発生率は8.76%で、対照群の6.25%と比較して明らかな差がなかった(P>0.05)。観察群の患者の満足率は92.50%で、対照群の73.75%より高かった(P<0.05)。結論;高周波結合点レーザーは顔面皮膚の光老化患者の皮膚細紋、皮膚弛緩と毛穴の粗大症状を有効に改善でき、半年後に依然として高い有効率があり、患者の満足度を著しく向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンパクト性 ,  *HF【周波数】 ,  治療法 ,  *レーザ ,  患者満足度 ,  *患者 ,  微細構造 ,  アンケート ,  *密着性
準シソーラス用語： 治療期間 ,  有効率 ,  対照群 ,  光老化 ,  *毛穴 ,  *皮膚老化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： skin photoaging ,  dot matrix laser ,  radio frequency ,  half-year efficiency

分類 (2件)： 外皮一般  (EJ11010C) ,  化粧品  (YG03030S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 高周波 ,  レーザアレイ ,  顔面 ,  皮膚老化 ,  患者 ,  皮膚 ,  密着度 ,  毛穴 ,  改善作用