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J-GLOBAL ID：201702283653620890   整理番号：17A1653883

組換えBCGワクチンによるEBウイルス陽性腫瘍の抑制作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The research of rBCG inhibiting function on EB virus positive tumors

著者 (6件)： Xue Qingjie (272067 済寧医学院病原生物学教研室;272067 済寧医学院神経生物学研究所) ,  Li Yunqing (272067,済寧医学院病原生物学教研室) ,  Yang Chunqing (272067,済寧医学院神経生物学研究所) ,  Yang Yuanyuan (272067,済寧医学院病原生物学教研室) ,  Chen Ting (272067,済寧医学院病原生物学教研室) ,  Li Shigen (272067,済寧医学院病原生物学教研室)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi)
巻： 31  号： 2  ページ： 89-91  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2338A  ISSN： 1003-9279  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】EBウイルス陽性腫瘍に及ぼす組換え型BCG(rBCG)の抑制効果を研究するために,組換え型BCG(rBCG)の効果を調査する。方法:EBウイルス陽性腫瘍(GT39)担癌マウス(C57BL/6)モデルを確立し、マウスの生存状況、腫瘍重量、腫瘍形成時間に対して分析を行い、フローサイトメトリーによりCD4+T細胞の増殖状況を測定した。マウスの腫瘍組織におけるリンパ球の浸潤をHE染色によって分析した。rBCGによる腫瘍への抑制作用を調べた。統計的ソフトウェアSPSS11.0を用いて、単因子分散分析(One-way ANOVA)を行い、rBCG抑制効果に対して分析と評価を行った。結果:対照群と比較して,rBCG群の腫瘍成長は明らかに遅く,腫瘍形成時間は遅延し,マウスの生存期間は明らかに延長した。結論:rBCGはマウスの体内でEBウイルス陽性腫瘍細胞に対して抑制作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *BCG【薬】 ,  *腫瘍 ,  腫瘤形成 ,  フローサイトメトリー ,  HE染色 ,  腫瘍細胞 ,  *EBウイルス ,  分散分析 ,  リンパ球
準シソーラス用語： 腫瘍成長 ,  腫瘍組織 ,  CD4陽性T細胞 ,  C57BL/6マウス ,  担癌マウス ,  *抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： rBCG ,  Anti-tumor ,  EB virus

分類 (3件)： 抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A) ,  生体防御と免疫系研究法  (ED01020Q) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 組換え ,  BCGワクチン ,  EBウイルス ,  腫瘍 ,  抑制作用 ,  研究