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J-GLOBAL ID：201702283654813993   整理番号：17A0598545

マイクロエマルジョンアプローチによる単分散型被覆化Agナノ粒子のその場合成

In-site synthesis of monodisperse, oleylamine-capped Ag nanoparticles through microemulsion approach

著者 (5件)： CHEN Shun (Wuhan Univ. Technol., Wuhan, CHN) ,  JU Yanyun (Wuhan Univ. Technol., Wuhan, CHN) ,  GUO Yi (Wuhan Univ. Technol., Wuhan, CHN) ,  XIONG Chuanxi (Wuhan Univ. Technol., Wuhan, CHN) ,  DONG Lijie (Wuhan Univ. Technol., Wuhan, CHN)
資料名： Journal of Nanoparticle Research  (Journal of Nanoparticle Research)
巻： 19  号： 3  ページ： 88,1-6  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： W1361A  ISSN： 1388-0764  CODEN： JNARFA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 70°Cでクロロホルム中のAg酢酸塩を減少させるその場工程マイクロエマルジョン法によってAgNPsを作製した。Ag酢酸塩(0.05molL^-1)とオレイルアミン(0.1molL^-1)を室温で24h攪拌し,5mLの混合液を50mLクロロホルム中に落とした,落とす前に30分強力な攪拌を実行した。70°Cの加熱と約10分間でAgナノ粒子(NPs)が合成された。n-ヘキサンと無水エタノールを用いてAgNPsを浄化と分離を3回行った。透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて,粒子サイズを特定し,10~20nmの単分散と狭いサイズ分布を確認した。オレイルアミンの役割は研究した。AgNPsの本合成方法は再現性を有する。AgNPsの約6カ月の貯蔵後でも単分散と狭いサイズ分布が80%以上の高い収率で安定的に確認された。

シソーラス用語： *マイクロエマルション ,  分散【dispersion】 ,  被覆 ,  *銀 ,  *ナノ粒子 ,  カルボン酸エステル ,  カルボン酸塩 ,  脂肪族カルボン酸 ,  銀化合物 ,  *化学合成 ,  透過型電子顕微鏡 ,  *粒度分布 ,  収率 ,  *脂肪族アミン ,  *保護膜 ,  アルカン ,  脂肪族塩素化合物 ,  トリハロメタン ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 酢酸塩 ,  単分散

分類 (1件)： 無機化合物一般及び元素  (CD01010D)

物質索引 (4件)： n-ヘキサン ,  オレイルアミン ,  クロロホルム ,  無水エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロエマルジョン ,  単分散 ,  Agナノ粒子 ,  その場合成