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J-GLOBAL ID:201702283656414670   整理番号:17A1186681

人工膝関節全置換術後の患者満足度に及ぼす効果は小さい動きではない大腿脛骨不安定性の良好な範囲を持つ雑音発生【Powered by NICT】

Noise Generation With Good Range of Motion but Without Femorotibial Instability Has Small Effect on Patient Satisfaction After Total Knee Arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 407-412  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工膝関節置換術(TKA)後の患者の不満のいくつかの原因である。膝で発生する雑音はTKA後の患者満足度を悪化させると仮定した。1年間追跡,TKA十字置換を行った60人の患者(女性47名,男性13名,平均年齢73歳)の61膝からのデータが得られた103名の連続した参加者に新たに開発したアンケート調査を行った。TKA後の騒音発生の観点から運動,膝不安定性,および2011Knee Society Scoreの術後範囲を評価した。患者の半分以上膝運動の中間範囲が,雑音は不安定性の感情と関連していなかった中に発生した術後雑音が注目されている。術後可動域は雑音(122.8±12.0°)と雑音のない(106.3±23.3°)群の間で有意に異なっていた。膝蓋傾斜角も雑音のない(3.3±2.6°)よりも雑音(7.4±5.5°)群で有意に大きかった。しかし,側副靭帯弛緩は雑音に及ぼす有意な影響を及ぼさなかった,2011Knee Society Scoreは雑音及び無雑音群間で有意差がなかった。著者らの仮説は否定され,これらの知見はTKA後の患者満足度は騒音発生よりも良好な膝機能により影響であることを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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運動器系疾患の外科療法 

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