文献
J-GLOBAL ID:201702283679963687   整理番号:17A1772040

脳卒中患者の手の機能評価のための慣性測定ユニットを用いたデータグローブ【Powered by NICT】

Data Glove System Embedded With Inertial Measurement Units for Hand Function Evaluation in Stroke Patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号: 11  ページ: 2204-2213  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,脳卒中を起こした患者の手の機能を評価するための六軸慣性測定ユニット(IMU)センサを統合したデータグローブシステムを提案した。このデータグローブのモジュラ設計が脳卒中患者のためのその使用を容易にする。四元数アルゴリズムにより計算した,リハビリテーション治療への新しい洞察を得る医師を支援するとして提案システムは手の加速度,角速度,関節角を使用することができる。Brunnstromステージ(BS)は4~6の範囲であった15名の健常者と15人の脳卒中患者で実施した臨床試験。本実験では,参加者は,生データを生成するために把持タスク,親指タスク,カード旋削作業と三つの特徴,すなわち,平均回転速度,移動完了時間の変化,運動の質を行った;これらの特徴は,記録されたデータから抽出した二次元および三次元散布図を形成した。これらの散布図は,脳卒中患者のBSを決定しなければならない医師に関連情報と指針を提供することができる。提案したシステムは,平均で70.22%のヒット率を示した。,このシステムは効果的に医師の負担を軽減し,脳卒中患者のリハビリテーション戦略を調整に役立つ手の機能に関する詳細な情報を提供することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  パターン認識 

前のページに戻る