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J-GLOBAL ID:201702283702489163   整理番号:17A1293321

前・後路手術による頚椎後縦靭帯骨化術後の合併症の比較観察と看護【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1272-1275  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:前、後路手術による頚椎後縦靭帯骨化症(ossification of the posterior longitudinal Ligament)の術後合併症の比較観察及び看護を検討する。方法:2014年1月から2015年12月までに治療を受けた41例の前路手術と63例の後路手術を受けた頚椎後縦靭帯骨化症患者に対して回顧性分析を行った。2群の患者の年齢、性別、術前及び術後の日本整形外科学会(JOA)の採点、手術時間及び術中の出血量の術後のすべての合併症の発生状況、治療措置及び回復状況を記録した。結果:2群の患者の年齢、性別、術前及び術後の日本整形外科学会(JOA)の採点、手術時間及び術中出血量はいずれも統計学的有意差がなく(P>0.05)、前路群の41例の患者の中で、3例(7.3%)が脳脊髄液漏出であった。1例は術後に軽度の頭痛(2.4%)があり、残りの2例は特殊な症状がなかった(4.9%);反回神経損傷の2例(4.9%)は,術後3週間以内に正常に回復した。短期の嚥下困難は3例(7.3%)で,すべて1週間以内に正常に回復した。血腫が1例(2.4%)、術後10時間に再び手術を行い、血腫を除去した後、症状が迅速に緩和した。後路グループの63例の患者の中に頚部部の痛みが8例(12.7%)出現し、対症治療を与え、退院時に症状が軽減した;頚部屈伸活動は明らかに6例(9.5%)を制限し、日常生活に対して明らかな影響を与えず、特殊な処理を行わなかった。頚部神経根麻痺4例(6.3%)、患者に機能訓練を行い、神経栄養薬物治療を行った。結論:前路或いは後路手術による頚椎後縦靭帯骨化症の治療は多種の合併症が発生し、看護士は術前準備を要求し、心理的指導と有効なコミュニケーションを強化し、各種の合併症の症状及び処置を把握し、術後に患者の病状変化を把握し、機能訓練を指導する。各種の合併症の発生を予防する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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