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J-GLOBAL ID：201702283703305082   整理番号：17A1247231

多体非剛体構造復元のための部分空間の空間-時間結合【Powered by NICT】

Spatio-temporal union of subspaces for multi-body non-rigid structure-from-motion

著者 (3件)： Kumar Suryansh (Research School of Engineering, The Australian National University, Canberra, Australia) ,  Dai Yuchao (Research School of Engineering, The Australian National University, Canberra, Australia) ,  Li Hongdong (Research School of Engineering, The Australian National University, Canberra, Australia)
資料名： Pattern Recognition  (Pattern Recognition)
巻： 71  ページ： 428-443  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0611A  ISSN： 0031-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非剛体運動からの構造復元(NRSfM)は,これまで単一非rigid/deforming物体の3D構造を回収するためのほとんど検討されている。実世界を扱う挑戦的な多重変形物体シナリオのために,既存の方法は,シーンの中の異なるオブジェクトを前分割または3D非剛体再構成を得るために全体として複数の非剛体オブジェクトを扱った。しかし,これらの方法は,セグメンテーションの解として問題における固有構造を利用できず,再構成の解は,お互いに利益を得ることができなかった。本論文では,筆者らは協同で,複数の非剛体オブジェクトのセグメンテーションと再構成するための統一フレームワークを提案した。複雑な多体非剛体シーンをコンパクトに表現するために,時間方向と空間方向の両方に沿ってシーンの構造を用いて,空間-時間表現を実現することを提案した。特に,時間方向に沿った部分空間の和集合にあるとしての3D非剛体変形を表し,空間方向に沿った部分空間の和集合にあるとしての3次元軌跡を表している。空間-時間表現は競争的3D再構成を提供するだけでなく,複数の非剛体物体のロバストなセグメンテーションを出力する。得られた最適化問題は,増倍器(ADMM)の交互方向法を用いて効率的に解いた。合成および実多体NRSfMデータセット上での包括的実験結果は,最新の方法と比較して,提案フレームワークの優れた性能を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化問題 ,  三次元 ,  軌跡 ,  多重化 ,  再構成 ,  ロバスト性 ,  *セグメンテーション
準シソーラス用語： 3D画像再構成 ,  運動からの構造復元 ,  *部分空間 ,  *非剛体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 運動(SfM)からの構造 ,  部分空間クラスタリング ,  乗算器(ADMM)の交互方向法 ,  変形可能な物体

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 非剛体 ,  復元