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J-GLOBAL ID:201702283705560267   整理番号:17A1116209

腫瘍切除後の頭頸部欠陥のための顕微手術再建術の費用対効果【Powered by NICT】

Cost-effectiveness of microsurgical reconstruction for head and neck defects after oncologic resection
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 541-547  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:微小血管遊離組織移植は頭頸部再建のために使用される主な技術になっている。扁平上皮癌(SCC)の腫瘍切除後の頭頸部欠損に対する遊離皮弁再建の費用対効果を評価した。【方法】著者らはコストのMarkovモデル,生活の質,生存および局所皮弁と比較して遊離組織移植による再建術の増分費用効果を開発した。ライフスコアの健康状態確率と品質は,文献から決定した。コストは施設の経験から決定した。転帰は質調整生存年,費用,増分費用効果比を含んでいた。【結果】遊離皮弁再建した有茎皮弁生存率の利点と生活の品質に関連するがない場合よりも高価である。質調整生存年(QALY)<50,000値は,費用対効果と定義した。頭頸部遊離皮弁再構築のための増分費用対効果は,しきい値以下であり,従って,遊離皮弁再建はコスト効果的である。再構築は,低い段階癌患者のためのより費用対効果に優れた:ステージI SCC,II期8226例,III期17,269年,および23,324年の4643当たりQALYステージIVであった。単変量感度解析は費用対効果は,合併症のない局所再建後のQALYを除いて全ての変数のためのSCCのすべての段階で<50,000のままであることを示した。【結論】顕微手術頭頸部再建は局所皮弁と比較してコスト効率が良く,早期癌患者でも一層大きな要素であった。この知見は遊離フラップ頭頸部再建の現状を支持した。スクリーニングと早期発見のコストを最適化するために重要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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