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J-GLOBAL ID:201702283714913163   整理番号:17A1355197

結合NdFeBの付加製造、磁気特性に関するプロセスパラメータ評価【Powered by NICT】

Additive manufacturing of bonded NdFeB, process parameters evaluation on magnetic properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: INTERMAG  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ボンドNdFeB磁石は,選択的レーザ焼結(SLS)として知られている添加剤製造(AM)法により作製した。NdFeB基合金と高分子結合剤(PA 12)の球状等方性粉末の混合物をプロセス原料として使用した。用いた粘結剤の量は,機械的抵抗と磁気特性を最適化するために変化させた。それに加えて,二つのパラメータを評価した:層の厚さとハッチ間隔であった。バインダ活性を向上させるために,製造温度は368Kと373Kの間に保たれた。走査速度とレーザパワーが一定,1300mm/sと42Wであった。磁気特性評価のために,直径と高さ10mmの円筒状試料を作製した。hystograph(Brockhaus EM1800モデル)で測定した磁気的性質は最低のバインダ含有量(6 wt. %)と組み合わせた低いSLSパラメータは,より高い磁気特性を示し,0,33Tの残留磁化(B_r),固有保磁力(H_cj)696kA/m,最大エネルギー積(BH)maxは17,1kJ/m~3の平均値であることを示した。得られた結果は,プレスにより作製したボンド磁石で得られたものと比較して,同じ原料を使用して,最高の残留磁化と最大エネルギー積は,0,38Tと24,1kJ/mた~3。結論として,本研究は磁気的性質をハッチング空間および層の厚さを減少させることにより改善でき,またSLS法によるAMは,複雑な磁石形状を生成するために使用できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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レーザの応用  ,  圧粉,焼結 
タイトルに関連する用語 (5件):
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