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J-GLOBAL ID：201702283749473510   整理番号：17A1594233

多孔性複合材料積層板の静的引張損傷進展の実験と特性化法を示した。【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study and Characterization Method of Damage Evolution for Composite Laminate with Open Hole Subjected to Static Tensile Loading

著者 (2件)： Han Wenqin (江蘇大学土木工程与力学学院,江蘇鎮江212013;江蘇理工学院材料工程学院,江蘇常州213001) ,  Luo Ying (江蘇大学土木工程与力学学院,江蘇鎮江,212013)
資料名： Shiyan Lixue  (Shiyan Lixue)
巻： 32  号： 2  ページ： 189-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2470A  ISSN： 1001-4888  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 複合材料積層板構造の損傷メカニズムと損傷進展を深く研究するために、アコースティックエミッション技術と画像相関技術を用いて、炭素繊維含有複合材料積層板の試料の静的引張過程における損傷進展をリアルタイムに監視した。実験結果は,試料表面の歪場が局所化特性を示すことを示した。歪集中帯の荷重方向におけるひずみ値を統計的に分析し、ひずみ場の特徴統計量(標準偏差)が負荷に伴う進化モデルを得た。複合材料の損傷モードを効果的に区別することができ,そして,損傷モードに基づく累積アコースティックエミッションの損傷進展モデルを,積層損傷によって生み出すために,効果的に識別することができた。複合場の発展モデルとアコースティックエミッションモデルの分析により、複合材料の損傷進展を損傷初期段階、損傷の安定拡張期、損傷の深刻な段階の三つの部分に分けることができる。統計解析の結果は以下のことを示した。損傷の深刻な段階において、アコースティックエミッションイベントの数に基づく各種の損傷の損傷変数と局部ひずみ場の標準偏差が急速に増加するため、局部ひずみ場の統計標準偏差は後期の局部損傷の深刻度の識別指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *積層板 ,  高速度 ,  *引張 ,  アコースティックエミッション ,  *多孔性 ,  統計解析 ,  歪場 ,  標準偏差 ,  *複合材料 ,  *キャラクタリゼーション ,  炭素繊維
準シソーラス用語： 局所歪 ,  局在化 ,  画像相関 ,  *損傷進展 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： composite laminate ,  acoustic emission ,  digital image correlation method ,  damage evolution ,  damage model

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多孔性 ,  複合材料 ,  積層板 ,  引張 ,  損傷進展 ,  実験 ,  特性化