文献
J-GLOBAL ID:201702283767467243   整理番号:17A1425079

MgH_2のde/rehydrogenation挙動に及ぼすグラフェン鋳型ふっ化物Ce及びLaの影響【Powered by NICT】

Effect of graphene templated fluorides of Ce and La on the de/rehydrogenation behavior of MgH2
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号: 31  ページ: 20026-20035  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,異なる添加剤すなわちグラフェン鋳型希土類金属(LaとCe)ふっ化物,CeF_4とLaF_3粉砕MgH_2ボールの水素貯蔵特性について述べた。グラフェン鋳型CeF_4(MgH_2:CeF_4@Gr)とともに粉砕処理したMgH_2ボールは245°Cの開始脱着温度,それぞれLaF_3テンプレートグラフェン,CeF_4とLaF_3粉砕MgH_2ボールよりも50°C,52°Cと75°C低いを持っている。MgH_2:CeF_4@Grは15atm H_2圧力下で300°Cで2.50分以内に5.50wt%を吸収するCeF_4@Grも再水素化の際に全ての添加剤間の優れた効果を示した。二重同調効果,すなわち熱力学的(62.77kJ/mol H_2:元MgH_2 74kJ/molから低い)と速度論障壁(93.01 kJ/mol)の低下がMgH_2:CeF_4@Grに対して観察された。CeF_4@Gr粉砕MgH_2ボールは脱/再水素化の24サイクルまでの良好な可逆性を示した。MgH_2のための添加剤としてCeF_4@Grの可能な作用機構を透過型電子顕微鏡(TEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR)とX線回折特性化(XRD)の助けを借りて詳細に研究した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の金属組織学  ,  気体燃料の製造 

前のページに戻る