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J-GLOBAL ID:201702283776967767   整理番号:17A1479985

金属イオンの識別のためのアミノ酸調節量子ドットに基づく蛍光センサアレイ【Powered by NICT】

Fluorescence sensor array based on amino acids-modulating quantum dots for the discrimination of metal ions
著者 (6件):
資料名:
巻: 985  ページ: 175-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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九金属イオンの識別のためのアミノ酸調節QDに基づく容易に拡張可能蛍光センサアレイを開発した。二アミノ酸(グルタミンとアルギニン)は3-メルカプトプロピオン酸キャップされたMn-ZnS QDs(MPA QDs)とアルファチオグリセロールでキャップしたMn-ZnS QDs(TG QDs)を含む二量子ドットを用いてアセンブルした,六の反応性検出素子を達成した。変調器としてのアミノ酸は金属イオンの多様性と差動検波を与え,それらはQDを結合し,またそれらのカルボキシル,アミノ,ヒドロキシル基を介して金属イオンと錯体を形成することができた。,金属イオンに対する蛍光応答信号は,増強または減少させることができた。センシングシステムは,3.0μMで0.5μMと水道水での純水中の九金属イオンの正確な分類を可能にした。さらに,異なる酸化状態Fe~3+とFe~2+,およびそれらの二成分混合物と二の金属イオンは,よく識別された。このセンサアレイは,金属イオンの定量分析できた,Co~2+,Ni~2+,Mn~2+,とFe~2+0.5μMから20μMの直線範囲を示した。結果は,センシングエレメントの数はQD調節因子としてのアミノ酸を用いて容易に拡張可能なことを示した。この戦略は高感度アレイ検出システムを確立するための新しい方向を提供するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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