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J-GLOBAL ID:201702283844862713   整理番号:17A0310702

シリコンベースバイオセンシングのための均一カルボン表面官能化の最適化と特性化【Powered by NICT】

Optimization and characterization of a homogeneous carboxylic surface functionalization for silicon-based biosensing
著者 (8件):
資料名:
巻: 143  ページ: 252-259  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオレセプターのよく組織化された固定化はバイオセンシングにおける重要な目標である,特に高再現性,感度と特異性を達成した。これらの要求は,通常,センサ表面上に安定な層を創生することを制御された化学的/生化学的官能化により達成した。本研究では,バイオセンシングデバイスに適用されるシリコン表面の化学修飾プロトコルを提示した。こはく酸無水物(SA)によるその後の誘導体化により,3-アミノプロピルシラン(APTES)による無水シラン処理段階はカルボキシル基の規則化した平坦な層を生成するために最適化した。APTES/SA改質表面の特性は,グルタルアルデヒド(GA)は,SAの代わりに架橋剤として使用されている官能化と比較した,確立された,主に適用した方法との比較を得るために。さらに,プラズマ重合アクリル酸(PPAA)薄膜の制御された堆積に基づく官能化はカルボン酸反応性のための参照として使用した。検討した方法の利点と欠点に焦点を当て,物理化学的キャラクタリゼーション(OCA,XPS,及びA FM)および機能的蛋白質G/Antibody免疫測定法である。これら分析は最も均一な,再現性があり,活性表面を最適化APTES/SAカップリングを用いることにより達成されることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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固-液界面  ,  物理薬剤学  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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